自分で貼っているレッテルを打ち破ろう

レッテルを貼るとは、この人はこういう人だと決めつけることです。

 

自分で自分にレッテルを貼るとは、自分はこういう人であり、こういう部類の人間だと決めつけることです。

それがいい方へ働けばいいのですが、そうでない場合は、自分の可能性を制限する思い込みをもつことになります。

 

「こういう人みたいになりたい」という気持ちが湧いてきても、「自分にはなれそうにない」とか「自分とは別世界の人だ」と、近づける努力をするのではなく、諦めるほうにいってしまいます。

 

せっかく憧れの人やなりたい自分が見つかったのに、「自分にはできない」「自分にはなれない」と決めつけてしまいます。

 

そうすると、意識や行動が変わらないので、今のままの自分、今の状態のままです。

 

自分が成長することや、より魅力的な自分になること、そして、自分が変わったことで以前よりも自分を好きになれることに人生の喜びがあります。

 

なりたい自分のビジョンや目標がないと、漠然とした生き方になります。

漠然とした生き方になると、自分の成長や変化を感じることができません。

自分の成長や変化を感じられる方へ進んで行った方が、喜びのある人生になります。

 

「自分もなれるはず」「自分にもできるはず」

そう自分に言葉をかけて、自分で貼っているレッテルを打ち破りましょう。