幸せが続く心の習慣として、『楽観的になること』があります。
起こった出来事や自分の人生に対して、悲観的な見方をしていては、
喜びや幸せを感じることはできませんよね。
ネガティブに考えてしまいやすい、という方は、
楽観的になることを意識してやってみると、喜びや幸福度がUPします。
「幸福」とは、「心の状態」であり、自分や住んでいる世界をどう感じるかです。
幸福になるには、何かが起きなければいけないのではなく、自分自身の中にあります。
自分が行動したことや挑戦したことの結果、また、自分の人生の結果に対して、
「結果をどう説明するか」が大切になってきます。
「結果をどう解釈するか」 ということです。
楽観的になるとは、楽観的なものの見方をするということです。
・ 物事のプラス面を見る。
・ 良くない状況でも、希望の兆しを探す。
・ 人を大目に見る。
・ 自分は乗り越えられると信じる。
などがあります。
楽観的になるとは、
『自分の状況のポジティブな面を理解しようと、努力する習慣をもつこと』です。
そして、明るい未来を心待ちにすることです。
決して、ネガティブなものを否定して、好ましくない情報をすべて避けるという意味ではありません。
楽観的になると、目標を達成しやすくなるというメリットがあります。
目標を達成できる自信があり、将来について前向きに考えられるので、意欲が湧いてきて、目標達成のために率先して行動するようになります。
「ポジティブに考える」
「物事のいい部分を見る」
という行動を意識的に取り入れていきましょう。